※※我ら盗賊敏美隊※※※

−4.それぞれの道            .

 

バラックが盗賊になってから早くも三ヶ月。

バラックはキーアが仕事場において、どういう行動パターンをとるかが

まるで自分のことのようにわかり、

何も言われなくても完璧なチームプレイが出来るようになっていた。

正直この仕事は楽しい。

何より、一番の親友のキーアと一緒に仕事が出来るのだから、言うことはない。

しかし、何かが違う。

やはり、保安隊隊長に次の隊長になるべく育てられた子供は、無意識のうちに

ずっと共にあった保安隊が、自分の居場所だと理解していたのだろう。

「…キーア」

バラックが昼下がりのにぎわった町の中で呼びかけた。

「ん?」

買出しのメモを見ならが先を行くキーアが振り返る。

「俺、敏美隊、抜けるわ」

違和感のある笑顔で言う。

キーアがため息をつく。

「バラック、みんなそう呼ぶけど、敏美隊じゃなくて、

敏美盗賊団だって言ってるだろ。

ていうかわざとだろ、それ」

「…わかる?」

バラックがにやっと笑う。

「あたりまえだろ。短くて、呼びやすいからって、大親友の、俺の団名を変えてもらっちゃ困るぜ」

キーアもにっと笑う。

「…いつかはそう言うと思ってたよ」

「じゃあなんで、俺を仲間に?」

「仕事をどうするかきめかけねてたみたいだし、どっちに転んでも幸せかなって、思ったからだよ」

意味ありげに笑ってみせる。

「つまりは、俺の、気まぐれさ」

「俺が、お前を捕まえることになるかもしれないのに?」

「…そんときは、そんときさ」

穏やかな顔で言う。

「それに、お前になら捕まっても良いかもしれない。

だから、俺を捕まえたいなら、部下を連れてくるな。一人で来い。

だけど勘違いするな、俺の名はいずれ全世界に響き渡る。

そんな俺が、簡単に捕まるわけがないだろう?」

「そうだな、お前は捕まらないよ。そして、もし捕まえられるやつがいるとしたら、俺だけだ。

俺もお前が他のやつに捕まえられる姿なんて、見たくないしな」

にっと笑って、キーアに握った手を伸ばし、拳と拳をぶつけ合わせた。

「またな」

「おう」

バラックが歩き出す。

するとキーアが、

「あ」

バラックが振り返ると、四角い物体が、投げられた。

「漫画!

お前が俺を捕まえられたら、次の巻を貸してやるよ」

二人はにっこりと、笑いあった。

それからこの明るい町の中で二人が顔を合わすことは、二度と無かった。

×

×

×

 

 

 

 

 

 

REALLY THE END     .road

THANKS TO READ TO HERE

i CAN NOT ENGLISH

SO THE SENTENCE WRITTEN HERE IS NOT ENGLISH

RATHER NOT SENTENCE

OH NO...

 

CHANGE THE TOPIC

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BUT,YOU CAN READ OTHER STORY ABOUT BODY OF BINBIROBBER

i HAVE WRITTEN ANOTHER BODY OF BINBIROBBER STORIES

THANK YOU